
クレジットカード現金化を自分で行うと、確かに換金率が高くなりやすいです。
しかし、クレジットカード会社から目をつけられている商品を現金化すると、クレジットカード利用停止や強制解約となりかねません。
クレジットカード会社は利用規約で換金目的でのクレジットカード利用を禁止している
日本国内で発行されているクレジットカードは、換金目的でのクレジットカード決済を明確に利用規約で禁止しています。
自分でクレジットカード現金化を行うためには、換金率が良い新幹線回数券やブランド品を繰り返し購入しがちです。
すると、クレジットカード会社からは不自然なクレジットカード利用として詳しい目視検査対象となります。
プロの検査官にチェックされてしまうと、電話問い合わせが本人に入り応対次第ではクレジットカード利用停止と強制解約対象となるわけです。
クレジットカード会社は独自のシステムで全ての決済を監視している
クレジットカード会社は、独自のシステムにより盗難紛失クレジットカードが使われないように全ての取引についてシステム監視を行っています。
膨大なクレジットカード決済の中から不正取引を探すためには、不自然な取引を自動的にピックアップする必要があり、専用システムを独自のノウハウで各社運用しているわけです。
疑わしい取引についてクレジットカード会社の担当者が目視検査を行えば、一家に1台しか必要ない冷蔵庫を続けて購入したり住んでいる地域と無関係な新幹線回数券購入は疑わしい取引として認識されます。